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秦王国は大阪

  • tootake
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更新日:6 日前

第920話 多利思比孤(タリシヒコ)4


隋使いである裴清(裴世清)の来訪経路は、

「度百濟,行至竹島,南望耽羅國,經都斯麻國,乃在大海中。又東至一支國,又至竹斯國,又東至秦王國」と書かれています。


百濟→竹島→耽羅國→斯麻國(対馬)→大海中→一支國(壱岐)→竹斯國(筑紫:九州)→秦王國


筑紫より東で、十餘國を経て海岸に達する国といえば、難波津(住吉)です。

「至」の最後が秦王国ですので、倭国の大王:アマタリシヒコの居所は秦王国ということになります。つまり隋書のいう秦王国とは、難波(大阪)ということです。


このブログでは、台与とウツシコオの一族は、秦氏でることは、度々書いてきました。


そして「秦王國,其人同于華夏,以爲夷洲,疑不能明也」と書いてあります。

秦王国の人は夏)と同じ人で、なぜ、夷洲(異国人)というのか解らないというのです。


中国史書では、辰韓を秦韓とも書きます。隋書の「秦王国」という記述をこれに倣えば秦王国=辰王国(=辰国)です。第916話:辰王家(百済)と住吉神・安曇族では、辰王家門(馬韓南部の海上勢力)と、倭国の海人系氏族(安曇氏・住吉系)を書きました。

このブログでは、住吉神・安曇族はウツシコオの一族であることを書いています。

住吉神(三筒男)~第602話:宗像三女神と三筒男は、、、 第890話:

つまり、辰王国=秦王国=台与・ウツシコオの一族ということです。


そして、第380話:猿田彦は異国人(あたしくにのひと)では、猿田彦=ウツシコオの容貌が、異国人のようだと書きました。猿田彦が、彼らの一族(呉の勝=秦一族)がアタ(異俗)と呼ばれるのは当然です。秦王国の人は夏の国の人で、隋使いにとって夷洲(異国人)に見えなかったというわけです。アマタリシヒコで辰王の系統を引くことをこれによっても分かります。


「皆附庸於俀」ともあり、これは筑紫より東はみな俀(倭国)に着き従っているということです。秦王國は日本列島の中心的な地域で秦王国(大阪)はその中心的な国なのです。

日本書紀はアマタリシヒコの「秦王国」に全く触れていません。また、中国史書では、外国名を表現する場合、侮蔑的な文字を用いるので秦王国とは決して記載しません。


「皆附庸於俀」とは、台与とウツシコオのコンビが日本を統一したことを示しています。


多利思比孤(タリシヒコ)3:東夷伝と用明天皇

多利思比孤(タリシヒコ)2:隋使派の嘘(2)裴世清と張政

多利思比孤(タリシヒコ)1:遣隋使の嘘:アメノタラシヒコは、、


<大阪と邪馬台国シリーズ>


~~~~~~~~~~~隋書俀国伝~~~~~~~~~~~~~~~~

上遣文林郎裴淸使於俀国 度百濟行至竹島 南望聃羅國經都斯麻國逈在大海中 又東至一支國 又至竹斯國 又東至秦王國 其人同於華夏 以為夷洲疑不能明也 又經十餘國達於海岸 自竹斯國以東皆附庸於俀



これまでの記事はこちらです。


※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています。

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。

※このブログでは、魏志倭人伝:古事記・日本書紀の登場人物は三人だけとしています。

 ~古事記、日本書紀の作者(編纂者ではない)たちも魏志倭人伝しか資料がなかったのです。

記紀の登場人物をスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米、卑弥呼=天照大神、台与(豊)に当てはめる作業をしているのです。

※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、フツヌシとタケミカズチ、神功皇后 武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)

※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>




 
 
 

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tootake
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<これまでウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王であることが判明した人物>


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