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  • tootake

事代主もウツシコオ?

更新日:4月4日

第275話


事代主は古事記では大国主神と神屋楯比売命の子とされ、日本書紀では大国主神の子、先代旧事本紀では大国主神と高津姫神との子とされています。これは味鋤高彦根命(アジスキタカヒコネ:高日子根)とほぼ同じです。高日子根は大国主と多紀理毘売命の子です。

多岐都比売命と多紀理毘売命 で述べたように神屋楯比売命=多紀理毘売命=高津姫です。


日本書紀ではは陶津耳の娘である玉依姫命との間に天日方奇日方命 、媛蹈鞴五十鈴媛命、五十鈴依媛命を生んだとされています。陶津耳は三島の溝杭で、その娘である玉依姫命は玉櫛姫です。陶津耳命と大田田根子


宝賀寿男や村島秀次は、綏靖天皇の皇后は、日本書紀では事代主神の女、古事記では師木県主の祖の河俣毘売となっていることから、神武東征以前の大和在地豪族で、磯城県主を任じられた弟磯城(おとしき、黒速)は天日方奇日方命と同一人物であり、また事代主神については、その系譜や世代関係(神武天皇の父母世代)からも実態は大物主神と同一神であると主張しています。川俣姫はハニヤス姫?


事代主が大物主神と同一神というのは大物主は長脛彦 で書いたようにウツシコオは長脛彦=大物主です。


綏靖天皇は架空の天皇です。ですから記紀の作者たちはこの辺りの系図を創作したと思われます。事代主も味鋤高彦根命(アジスキタカヒコネ:高日子根)をモデルにした架空の人物です。前号でかいた賀茂建角身命(八咫烏神)は阿遅須伎高日子根(アジスキタカヒコネ)と同神とされているようですがだが実は違うという説も有ります。


事代主は三島の溝杭とされています。事代主は八咫烏ともされています。そして弟磯城(おとしき、黒速)=天日方奇日方命と同一人物ということは、事代主もウツシコオではないでしょうか。八咫烏もウツシコオ 弟磯城は内色許男命!


阿遅須伎高日子根(アジスキタカヒコネ)は崇神天皇(ミマキイリヒコ)だと思います。


https://feb27.sakura.ne.jp/episode66.html では「事代主という漢字は、発音に対する当て字であり、正しい意味の漢字では「知」であった。「知」とは「知らす」(支配する)という意味で、「言知主」とは武力ではなく「言論で統治する王」という意味であった。「事知主」と書いても、意味は同じである。とされておられます。


なかなか面白い見解です。さらに検証してみたいと思います。


※このプログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています。

 今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。ミマキ国は、茨木、高槻、枚方、交野です。 

※これまでの記事はこちらです。




     事代主



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2 comentarios

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秀丸 遠嶽
秀丸 遠嶽
02 abr
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市杵島姫は猿田彦命の妻であった。このことは、 奈良市今御門町一番地の猿田彦神社で市杵島姫が妻神として祭られている事からわかる。

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秀丸 遠嶽
秀丸 遠嶽
31 mar
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