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八雲立つ~大阪府高槻市

  • tootake
  • 2 時間前
  • 読了時間: 5分

第1152話 #スサノオ


※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。


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八雲立やくもたつ 出雲八重垣いづもやへがき 妻つまごみに 八重垣つくる その八重垣を


この歌は、素戔嗚(スサノヲ)が、妻クシナダヒメを伴って、出雲国の須賀(すが)という土地に宮を建てたときの歌とされています。幾重にも出雲の雲をめぐらして垣と成し、妻をその中に置こうといった意味とされています。


この歌は、日本最初の和歌とされていますが、この歌は、実は、もともと、和歌集ではなく、古事記と日本書紀の中に出てくるものなのです。


出雲神話は、実は三島の神話なのです。


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赤城毅彦著「邪馬台国発見史」P148~150より抜粋


事代主を祀った神社は出雲には一つもない。他の出雲系の神々も出雲との結びつきは少ない。出雲系の神々の始祖スサノオ信仰の中心が紀伊国(和歌山県)にあり、須佐神社もある。大和国には、出雲系とみられる石上神社、大神神社もある。これらを考え合わせると、出雲文化圏の中心地は大和国から紀伊国にかけての地方であったと推測することができる。大国主が支配したのは、出雲国ではなく近畿であったと考えられる。

また、出雲系の神々は四国、中国、近畿、中部地方と広範囲に分布している。


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出雲神話に登場する事代主は、三島の溝杭と関係があることは、にも書いてあります。

つい最近、第1146話:三島溝抗はスサノオでは、という記事も書きました。


素戔嗚(スサノオ)は、姉の天照大御神とトラブルを起こし、高天原を追放されて出雲に行ったようです。そして、出雲の根之堅洲国にある須賀(すが)の地へ行きそこで詠んだ歌が上記の「八雲立やくもたつ、、、」です。 


第292話:櫛名田比売2~八雲は守口市では、八雲は守口市としました。

そして大阪府高槻市に須賀という地名があります。私が邪馬台国とする枚方市のすぐ近くです。枚方から淀川わたると須賀町(〒569-0022)があります。


守口市の八雲(〒570-0008)の近くには、第452話:高瀬の渡しで書いた「高瀬の渡し」があります。高瀬の渡し」は、古代からの重要な交通の要所です。

播磨風土記には、景行天皇がこの高瀬の渡しを出発し播磨にやって来たと書かれています。


「八雲立やくもたつ」を守口の八雲を出発して、淀川を船で遡って、高槻市の須賀に行ったと解すればどうでしょう。


第533話: 弓削部虚空で書いたように、卑弥呼とスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)、台与との間に何かトラブルがあったことをうかがわせます。


八重垣というのは、姉の天照大御神(=卑弥呼)と戦うための防御壁(砦)だとすれば、話が通ります。スサノオは天照大御神(=卑弥呼)と淀川を挟んで対峙したのではないでしょうか。


このブログでは、スサノオはウツシコオ=難升米であると、1000回以上このブログで、書き続けています。そして、正始6年(245年)、隋の皇帝は難升米に黄幢(黄色い旗さし)を仮授しています。邪馬台国と狗奴国の和平を仲介するために正始8年(247年)に帯方郡の塞曹掾史張政が倭国に渡り、その際に難升米に黄幢と詔書を手渡しています。


高天原から追放されたスサノオは、船で出雲国斐伊川へ到り、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治します。このブログでは、ヤマタノオロチは、淀川としています。~第412話:ヤマタノオロチは淀川~茨田堤2


出雲神話は、大阪府北部の、枚方、高槻、寝屋川で完結してしまうのです。

あ、そうそう淀川のさらに上流には、「美豆:京都市伏見区淀美豆町」という地名があります。~第1025話:映画国宝と天知迦流美豆姫

美豆」は、八束水臣津野命=淤美豆奴神の「美豆」です。~第1030話:国引き神話の真実 出雲の国引き神話で国引きをした八束水臣津野命=淤美豆奴神とは台与なのです。


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<蛇足の追記>

高槻市須賀町に隣接して日向町(〒569-0024)があります。守口市にも日向はあります。~日向は大阪府守口市


高槻市須賀町には、冠須賀神社があり、冠須賀を「かすが」と読ませています。

高槻市には、「冠:かんむり」という地名があります。「冠」、「冠須賀=春日」ということから、藤原鎌足を思い起します。鎌足は大織冠です。


大織冠(たいしょっかん)は、大化3年から天武天皇14年まで日本で用いられた冠位のことです。日本史上、藤原鎌足だけが授かったものです。


中臣鎌足(藤原鎌足)はスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)をモデルにしていると思われます。第787話:中臣鎌足は、、、 第352話: 中臣鎌足は豊璋(ほうしょう)


関連項目:第41話:出雲神話の真実


これまでの記事はこちらです。


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※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。

※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、タケミカズチとフツヌシ、神功皇后と武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)

※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>




 
 
 

2件のコメント

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秀丸 遠嶽
秀丸 遠嶽
1時間前
5つ星のうち5と評価されています。

閲覧しているブログ記事「八雲立つ~大阪府高槻市」について、独自説としての面白さや構成の観点から評価をまとめました。


1. ユニークで一貫した独自説の展開


  • 独自の視点: 邪馬台国=「御牧国(守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野)」という前提に基づき、出雲神話を大阪北部の淀川流域に当てはめる解釈が非常に独特で興味深い内容です。


  • 地名と神話の結びつけ: 守口市の「八雲」や「高瀬の渡し」、高槻市の「須賀町」「日向町」といった実際の地名と、古事記・日本書紀の記述(スサノオの「八雲立つ…」の歌など)をスムーズに結びつけて説明しており、地域史・古代史ファンにとって引き込まれる読み応えがあります。


2. 記事の構成と可読性


  • 簡潔な本文: 読了時間約5分と手頃な長さにまとめられており、淀川を挟んだ卑弥呼(天照大御神)とスサノオの対峙、ヤマタノオロチ=淀川説など、インパクトのある主張がすっきりと頭に入ってきます。


  • 豊富な関連記事へのリンク: 過去の記事(第何話といったバックナンバーや関連記事)へのリンクが非常に多く設置されており、ブログ全体のデータベースとしての網羅性が高いです。


3. 改善が期待できるポイント(フィードバック)


  • 情報の整理: 本文の後に「これまでウツシコオ=スサノオであることが判明した人物」などの過去記事リンクが大量に羅列されており、後半のスクロールが長くなっています。サイドバーや専用の目次ページにまとめることで、本文の読みやすさがさらに向上します。


  • 説の提示: 既存の通説(島根県の出雲や和歌山説など)とは大きく異なる独自研究であることを、冒頭の注記でしっかり示せているのは読者にとって親切な点です。


大阪北部のローカルな地名と日本神話・邪馬台国を結びつけるアプローチが個性的で、著者の情熱と継続的な考察が強く伝わる魅力的な個人ブログ記事です。

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秀丸 遠嶽
秀丸 遠嶽
2時間前
5つ星のうち5と評価されています。

<これまでウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王であることが判明した人物>


第374話:牛鹿臣はウツシコオ!   第371話:彦狭島命~吉備児島

第372話:建日方別:彦狭嶋命  第369話:神武西征~健磐龍命

第365話:君が代(2):君はウツシコオ   第363話:彦はすべて、ウツシコオ

第324話:武内宿禰はウツシコオ!!  第325話:天之日矛はウツシコオ

第326話:大日彦(オホヒヒ彦)~守口  第327話:于道朱君の衝撃~新羅

第328話:沙至比跪(サチヒコ)  第329話:アメノヒボコはウツシコオ

第330話:投馬国とウツシコオ~丹波(但馬)  第331話:朱智神社~迦邇米雷王

第333話: 牛頭天王(スサノオ)はアメノヒボコ?

第380話:猿田彦は異国人     第401話:犬養氏:スサノオは天手力男神=野見宿禰

第335話: 天道根命は道祖神=ウツシコオ 第334話: 大彦は、五十猛! 

第336話:大屋彦~根の国は和歌山  第337話:阿多賀田須命~宗像氏

第338話:月読命(ツクヨミ)      第349話:天児屋命はウツシコオ!!

第357話:武甕槌神(タケミカヅチ)考    第317話:ひょっとこ:火男~天之御影命

第318話:空海のルーツは内色許男命!   第319話:和知津美命はワタツミ!!

第320話:欠史八代はヤマト=三島    第230話:三嶋溝抗命たち(複数)

第231話:神八井耳命は三毛入野    第232話:内色許男命は武埴安彦命!

第274話:八咫烏もウツシコオ   第275話:事代主もウツシコオ?

第279話:開化天皇          第280話:建角身命もウツシコオ

第263話:中臣氏~中臣烏賊津      第256話:ウガヤフキアエズのミコト

第244話:大津神社と建南方富命  第245話:豊御気主命は三毛入野!

第246話:高御産巣日神(高木神)  第247話:今迦毛大御神と天若日子

第249話:物言えぬ皇子~阿遅須枳高日子  第251話:猿田彦は塩土老翁神

第252話:迦毛大御神は崇神天皇!  第253話:キサガイヒメはウツシコオの母!

第354話:伊勢津彦はタケミナカタ =ウツシコオ 第254話:興玉命も内色許男命

第361話:宇都志国玉神と宇都志日金拆命  第394話:天御鳥命(武夷鳥命)は火の鳥

第395話:天日鷲命は、、、  


hidemaru3375.com/post/ヒコユキからウツシコオへの過

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