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武蔵国:兄多毛比命・天御鳥命・上殖葉皇子

  • tootake
  • 2 時間前
  • 読了時間: 5分

第1081話


武蔵国は、現在の東京都、埼玉県、川崎市、横浜市にあたります。

武蔵国は、「夭邪志(むさし)」「胸刺(む(な)さし)」となどど表記され、兄多毛比命(えたもひのみこと)とその子である伊狭知直(いさちのあたい)を祖とするとされています。


第13代成務天皇の時代に無邪志国造(=武蔵国長官)に任命されています。

兄多毛比命(えたもひのみこと)は、第13代成務天皇の時代に無邪志国造に任命されたと伝えられています。また、兄多毛比命は、出雲族の祖先で出雲祝神社や坪宮などで祭神として祀られています


兄多毛比命を祀る神社には、氷川神社、出雲祝神社、玉敷神社などがあります。

氷川神社の社伝には、成務天皇のとき、夭邪志国造である兄多毛比命が出雲族をひきつれてこの地に移住し、祖神を祀って氏神としたとあります。


で書いた小野神社(府中市住吉町)や、大国魂神社(東京都府中市宮町)は兄多毛比命が創建したとされています。古縁起には、「兄多毛比命が天下春命を祀って小野宮と号す」とあります。大国魂神社は、武蔵国総社は、兄多毛比命の政治・祭祀ネットワークのの政治・祭祀ネットワークの中心であったとされています。


出雲祝神社 (入間市宮寺鎮座)の祭神は、天穂日命(アメノホヒ)、天夷鳥命(アメノヒナドリ命、兄多毛比命で景行天皇の頃、日本武尊*が東夷征伐に当たられた時、当地に立ち寄り、天穂日命・天夷鳥命を祭祀して、出雲伊波比神社と崇敬したことに始まるとされています。 天穂日命の子孫が、出雲国より当地にやってきた際に樹種を携えて播種したのが、出雲祝神社の社叢で「寄木の森」といわれているといいます。


第1033話:出雲と台与(2):アメノホヒ、キヒサツミ~出雲の祖は台与では、天穂日命は台与としています。

*天夷鳥命については、第394話:天御鳥命(武夷鳥命)は火の鳥天御鳥命(武夷鳥命:ヒナトリ)はウツシコオとしていますが、第1035話:天の夷鳥:出雲と台与(4)では、建比良鳥命は台与としました。

第1075話:稗田野神社と稗田阿礼で書いたように、台与は、五穀豊穣の神です。稗田野神社の祭神は保食命 (うけもちのみこと)で穀物の起源神であり五穀豊穣、食を司る偉大なる女神です。伊勢の神宮・外宮に祀られる受大御神と異名同神です。各地で樹種を携えて播種し農業を促進してきました。

*日本武尊(ヤマトタケル)は台与です。~ヤマトタケルは台与


小野大神(一ノ宮小野神社・東京都多摩市)の社伝では、「武蔵国造兄多毛比命、祖神・下春大神を祭りて、小野宮と号す」とあります。祭神の、天下春命(天乃下春命:アメノシタバル)は台与です。~第687話:戸隠神社と天岩戸伝説

小野神社は小野氏祖の天押帯日子命を祀っていたといいます。小野氏・天押帯日子命についても台与・スサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米と関連の深い一族であることを最近書いたばかりです。


そして忘れてならないのが、上殖葉皇子(かみうえばのみこ)です。


上殖葉皇子(かみうえばのみこ/かみえはのみこと)は、武蔵国と「氏族の後裔を通じた間接的な関係」があります。上殖葉皇子が「武蔵国を治めた」「武蔵国に赴いた」という史料はありませんが、上殖葉皇子を祖とする多治比(丹比)氏の後裔が、武蔵国で武士団として展開したことが確認できます。


上殖葉皇子は台与であることは、第765話:関東の邪馬台国2~上殖葉皇子で書きました。


武蔵国は、「夭邪志(むさし)」「胸刺(む(な)さし)」となどど表記され、兄多毛比命(えたもひのみこと)とその子である伊狭知直(いさちのあたい)を祖とするとされています。

兄多毛比命がスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米で、伊狭知直がウツシコオの子の台与です。


これまでの記事はこちらです。


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※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。

※このブログでは、魏志倭人伝:古事記・日本書紀の登場人物は三人だけとしています。

 ~古事記、日本書紀の作者(編纂者ではない)たちも魏志倭人伝しか資料がなかったのです。

記紀の登場人物をスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米、卑弥呼=天照大神、台与(豊)に当てはめる作業をしているのです。

※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、タケミカズチとフツヌシ、神功皇后と武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)

※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>






 
 
 

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1件のコメント

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秀丸 遠嶽
秀丸 遠嶽
2時間前
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<これまでウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王であることが判明した人物>


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