top of page

天理市 石上神社

  • tootake
  • 13 時間前
  • 読了時間: 5分

第1154話 


高校野球で天理高校が頑張っています。本日(2026.8.21)は準決勝です。


天理高校のある天理市は、天理教が広まったためにできた地名です。1954(昭和29)年に天理市が誕生する前は、1つの町と5つの村に分かれて存在していました。


合併して天理市となった具体的な自治体名は以下の通りです。

山辺郡 丹波市町*(たんばいちちょう)、添上郡 櫟本町(いちのもとちょう)、磯城郡* 柳本町、山辺郡 朝和村(あさわむら)、山辺郡 二階堂村(にかいどうむら)、山辺郡 福住村(ふくすみむら)


この辺り(大和国添上郡和邇:奈良県天理市和爾町・櫟本町付近)は、和珥氏の本拠地です。後漢中平年間(184年 - 189年)の紀年銘をもつ鉄刀を出土した東大寺山古墳を含む櫟本古墳群は、和珥氏の一族の墓所と推定されています。年代や規模の観点から、最初期の東大寺山古墳が彦国葺命*の、赤土山古墳が大口納命の墓と推定されています。


和珥氏については、第1066話:小野氏を考える(4):和珥(ワニ)氏で書いたように、ウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王・台与の一族と関係の深い一族です。


石上神宮(いそのかみじんぐう)は、奈良県天理市布留町にあります。古事記や日本書紀に記述がある古社で、伝来していた七支刀は有名です。


祭神は、布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) - 十種神宝に宿る神霊。

布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ) - 天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)に宿る神霊。宇摩志麻治命(うましまじのみこと)、五十瓊敷命(いにしきのみこと)


布留御魂大神、布都斯魂大神そして、石上神社のあるは布留町

布留(ふる)=布都(ふつ)とは、「太」のことで、秦氏の太秦の「うずまさ」の「太:ふと」であり、Futu=Utu すなわちウツシコオ(内色許男命)の「内」です。

では、次のように書きました。

「太は伊太祁曽神社のシンボルマークとして使用されています。伊太祁曽神社の神紋は「太」です。 「太」一文字で「太一」この意味は、日本の最高の神という意味です。現在の伊勢神宮でも見られるそうです。~戸矢学著、ニギハヤヒと「先代旧本紀」P184 、この「太」とはウツシコオ=経津主神(ふつぬし)の事だと思われます。」


香取神宮の経津主大神の経津主の「経津」も「ふつ」です。第441話:タケミカヅチは台与!!では、 「鹿島神宮の武甕槌大神=台与と香取神宮の経津主大神=ウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王。これらの二人を一つの神社で合祀するには、この時点でもすでに 日本にとってあまりにも大きな存在だったからです。」と書きました。


*彦国葺命については、第236話:彦国葺~タケハニヤスを射った男で書いています。

*宇摩志麻治命(うましまじのみこと)は台与です。~第456話:ウマシマジは台与!

*五十瓊敷命(いにしきのみこと)については、前回:五十はイソ(磯):五十瓊敷皇子・五十鈴姫で書いたように、台与です。


石上神社は、ウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王=難升米と台与に関係した神社であることが、お分かりいただけたと思います。


そして今回、述べたいのは「石上」と書いて「いそがみ」と読ます点で、「いそ」は「磯」だということです。


第1148話:磯部・磯城・磯嶋~大阪府枚方市では、「磯部(いそべ)・磯城(しき)・磯嶋(いそしま)」という語彙は、 本来“海神系氏族(尾張・志摩・伊勢・三輪)”のネットワーク語彙であり、 その分布は東国・北陸・甲斐・枚方(三島)に広がっていた」と書きました。古代史において「イソ」というのは、いう極めて重要なキーワードなのです。


磯城郡の磯城は、第1148話:磯部・磯城・磯嶋~大阪府枚方市 第1149話 :欠史八代と磯城(志木、師木) で書いたように、枚方市磯嶋から移転した地名です。


=========================================

天理市は、最初に丹波市に改名するつもりだったのですが、すでに京都府の丹波の方が有名でしたので、改名を断念したそうです。丹波は、ウツシコオ・台与一族と非常に関係の深い地であることは、丹波と邪馬台国シリーズで書きました。



<丹波と邪馬台国>


これまでの記事はこちらです。


{広告}

本能寺の変、秀吉の中国大返しを描く、娯楽超大作、絶賛発売中!! 200円です。


※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

※台与とウツシコオのコンビは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、タケミカズチとフツヌシ、神功皇后と武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)


・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>






 
 
 

1件のコメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
秀丸 遠嶽
秀丸 遠嶽
13時間前
5つ星のうち5と評価されています。

<これまでウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王であることが判明した人物>


第374話:牛鹿臣はウツシコオ!   第371話:彦狭島命~吉備児島

第372話:建日方別:彦狭嶋命  第369話:神武西征~健磐龍命

第365話:君が代(2):君はウツシコオ   第363話:彦はすべて、ウツシコオ

第324話:武内宿禰はウツシコオ!!  第325話:天之日矛はウツシコオ

第326話:大日彦(オホヒヒ彦)~守口  第327話:于道朱君の衝撃~新羅

第328話:沙至比跪(サチヒコ)  第329話:アメノヒボコはウツシコオ

第330話:投馬国とウツシコオ~丹波(但馬)  第331話:朱智神社~迦邇米雷王

第333話: 牛頭天王(スサノオ)はアメノヒボコ?

第380話:猿田彦は異国人     第401話:犬養氏:スサノオは天手力男神=野見宿禰

第335話: 天道根命は道祖神=ウツシコオ 第334話: 大彦は、五十猛! 

第336話:大屋彦~根の国は和歌山  第337話:阿多賀田須命~宗像氏

第338話:月読命(ツクヨミ)      第349話:天児屋命はウツシコオ!!

第357話:武甕槌神(タケミカヅチ)考    第317話:ひょっとこ:火男~天之御影命

第318話:空海のルーツは内色許男命!   第319話:和知津美命はワタツミ!!

第320話:欠史八代はヤマト=三島    第230話:三嶋溝抗命たち(複数)

第231話:神八井耳命は三毛入野    第232話:内色許男命は武埴安彦命!

第274話:八咫烏もウツシコオ   第275話:事代主もウツシコオ?

第279話:開化天皇          第280話:建角身命もウツシコオ

第263話:中臣氏~中臣烏賊津      第256話:ウガヤフキアエズのミコト

第244話:大津神社と建南方富命  第245話:豊御気主命は三毛入野!

第246話:高御産巣日神(高木神)  第247話:今迦毛大御神と天若日子

第249話:物言えぬ皇子~阿遅須枳高日子  第251話:猿田彦は塩土老翁神

第252話:迦毛大御神は崇神天皇!  第253話:キサガイヒメはウツシコオの母!

第354話:伊勢津彦はタケミナカタ =ウツシコオ 第254話:興玉命も内色許男命

第361話:宇都志国玉神と宇都志日金拆命  第394話:天御鳥命(武夷鳥命)は火の鳥

第395話:天日鷲命は、、、  


hidemaru3375.com/post/ヒコユキからウツシコオへの過

いいね!
bottom of page