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出雲大神宮:丹波と邪馬台国(4)

  • tootake
  • 1 日前
  • 読了時間: 5分

更新日:11 時間前

第1005話  


出雲大神宮は、京都府亀岡市千歳町出雲無番地にあります。出雲にあるから出雲大神宮です。旧称は、出雲神社で、別称として「元出雲」や「年宮」とも呼ばれています。


「元出雲」の別称は、島根県の出雲大社が出雲大神宮からの分霊とする社伝に由来します。いわゆる島根県の出雲大社は明治時代に至るまで「杵築大社」を称していたため、江戸時代末までは「出雲の神」と言えば出雲大神宮を指していたとされています。島根県にある出雲大社(いずもおおやしろ)は、島根県出雲市大社町杵築東にあるので古代より、杵築大社と呼ばれていました。。明治維新に伴う近代社格制度下において出雲大社になったのです。


徒然草 第236段に「丹波に出雲と云ふ処あり」という記述があり、出雲は丹波の地名です。


これまでこのブログでは、出雲とは台与の居る処としてきました。


・下賀茂神社のすぐ近くには、出雲路という地名があります。

下賀茂神社=賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)で、賀茂建角身命=八咫烏=スサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)を祀る神社です。ウツシコオ(難升米)は台与の父親です。


・枚岡神社神社は、東大阪市出雲町にあります。奈良の春日大社は、枚岡神社のコピーです。島根県の杵築大社(出雲大社)は出雲大神宮のコピーです。


奈良県の 桜井市周辺には、「出雲」呼ばれる地がいくつもあります。

・出雲(いずも):国道165号線沿い(長谷寺方面)~十二柱神社が鎮座。野見宿禰の五輪塔があり、出雲人形の産地でもあります。境内には野見宿禰の五輪塔もあり、相撲神としての信仰も見られます。野見宿禰はウツシコオです。~第506話:野見宿禰と当麻蹴速は同一人物

・出雲屋敷:狭井川北方(三輪山の東麓)~地元伝承に残る地名。神官や荘官の居住地だった可能性があり、大神神社との関係が深い場所です。

・出雲荘(いずものしょう):桜井市江包・大西付近~興福寺領の荘園。11世紀以降に成立し、鎌倉期には均等名荘園として整備された。荘官に春日社神人が就任。

出雲荘は興福寺領の荘園であり、春日社神人が荘官を務めるなど、神社・寺院・荘園が連携した宗教的ネットワークが存在していました。~第797話:第797話:桜井市(奈良県)は出雲!!


・出雲大神宮は丹波国一宮で、前回:鍬山神社:丹波と邪馬台国(3)で書いた丹波の開削の主役である大国主命と、三穂津姫命を祀っています。

三穂津姫命については、「御・保津・姫」であって、「美穂・津姫」でないことは何度も書いてきました。ミホツの「ホ」は「穂」で保津川のことです。また「ホ」は「火」とする説もあります。「火」は台与のキーワードです。


藤原不比等が、オオナムチ=大穴持ちをヒントにして大国主なる神を創作し、そのことを本当のように思わせるために、わざわざ島根県に杵築大社(出雲大社)を創建したというのが私の持論です。~第799話:大国主と出雲の嘘


出雲の遺跡といえば荒神谷遺跡ですが、この荒神谷遺跡で発見された銅剣や銅鐸は出雲以外の場所から運んできて捨てたものであるというのも私持論です。


出雲大神宮の境内には横穴式石室を持つ後期古墳があるほか、西南には口丹波最大の前方後円墳である千歳車塚古墳があり、古くから御蔭山を神体として祀る氏族がいたと推測されています。古来より御蔭山は国常立尊の鎮座する地として禁足地とされた。現在も立ち入り可能なのは、国常立尊を祀る磐座までの参道のみです。国常立尊は台与です。

第515話:大本教~艮の金神2


亀岡市の出雲大神宮のすぐ近くには、出雲遺跡があります。

京都府埋蔵文化財調査研究センターは2015年2月19日、亀岡市千歳町の出雲遺跡の古墳群の発掘調査で、最も大きい1基が5世紀半ば(古墳時代中期中盤)の築造とみられることがわかったと発表しました。


これらことから、出雲大神宮は台与とウツシコオの親子の丹波開発の拠点地であった思われます。出雲遺跡の古墳群は、丹波開発に関わった土木工事の技術者(土師氏)の子孫のものかもしれません。そういえば、亀岡には、西国三十三番札所の穴太寺があります。

第824話:穴太寺と穴太衆=土蜘蛛 で書いたように穴太は=土蜘蛛で土木労働者のことです。




これまでの記事はこちらです。


※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。

※このブログでは、魏志倭人伝:古事記・日本書紀の登場人物は三人だけとしています。

 ~古事記、日本書紀の作者(編纂者ではない)たちも魏志倭人伝しか資料がなかったのです。

記紀の登場人物をスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米、卑弥呼=天照大神、台与(豊)に当てはめる作業をしているのです。

※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、フツヌシとタケミカズチ、神功皇后と武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)

※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>






 
 
 

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2件のコメント

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大福
16時間前
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『出雲大神宮』にも『真名井』があるんですね。

島根の『出雲大社』の東側にも『真名井遺跡』や『真名井の清水』があって、昨年行った時にたまたま居合わせたおじいさんが「出雲ではここが一番大切・・・」としみじみ語ってました。不思議なおじいさんでした。😄

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tootake
1日前
5つ星のうち5と評価されています。

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