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日下部:九州(1)

  • tootake
  • 1 日前
  • 読了時間: 5分

第970話


日下は東大阪市の地名です。石切神社のあるところです。日下とは日元(ひのも)=日本のことです。~第9話:石切神社~饒速日と長脛彦 第122話:邪馬台国前史Ⅵ~石切神社

元々は草香と表記したのだと思います。それがどうして日下(=日本)ということに成ったのでしょうか。

神武天皇*が河内湖から上陸した地が河内の「日下の蓼津(たてつ)」とされ、河内の「草香江」とされています。日向を発した神武天皇が「日下:ひのもと」の天皇とされ、河内の日下から大和へ攻め込む神武天皇に、弟の五瀬命は「吾は日神の御子と為て、日に向かひて戦ふこと良からず。」と言いました。神武天皇は日の御子、「日」を奉じる氏族であったとされています。*神武天皇は台与です。~第566話:神武天皇と橿原神宮  


日下という地名は日本の各地にあります。今回は九州の日下部を調べてみました。


・日向の日下部

日向から阿蘇の辺りに、日下部氏の痕跡があります。日下部氏は古事記序文に「玖沙訶:くさか」と書かれています。

新撰姓氏録は、日向の日下部氏を「阿多御手犬養同祖」とし、隼人*の祖とされた火闌降命(海幸彦)の後裔として隼人同族としています。日向の都萬神社で瓊々杵尊の妃、木花咲耶姫命を奉祭する日下部氏です。撰姓氏録はこの日下部氏を「阿多*御手犬養*同祖。」としています。


*隼人は、スサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米・台与の一族のことです。

*阿多とは、第380話:猿田彦は異国人(あたしくにのひと)で書いたように猿田彦=ウツシコオです。~第596話:彦狭知の物語8~猿田彦

*犬養氏については、第401話:犬養氏:スサノオは天手力男神=野見宿禰 で書いたように、弘法大師(空海)が高野山金剛峰寺を開いた際に空海は「南山の犬飼」という2匹の犬を連れた猟者に高野山へ導かれたといいます。犬養氏の犬とはこの猟師の犬のことです。

第719話:富士山と台与


・水沼の日下部~水沼氏はのちに日下部氏を名乗るようになります。

では、水沼氏~水間氏とウツシコオについて書きました。

また、高良玉垂宮の神職には日下部氏があります。 

玉垂宮の縁起や日本書紀では、景行天皇の妃である「襲の武媛」が生んだ、国乳別(くにちわけ)皇子を祖とする水沼君が、始祖をこの宮に祀ったとしています。「襲の武媛」とは熊襲の女(むすめ)で、水沼君の祖を生んだ熊襲の女とされています。

・第495話:高良玉垂命(高良大社)と武内宿祢では、高良玉垂命=武内宿祢=スサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)であることを述べています。やはり、水沼の県主:猿大海は、ウツシコオで=難升米で間違いないようです。

・「襲の武媛」についても第958話:襲武媛・豊戸別皇子は台与

で書いています。「襲の武媛」は台与です。


これらのことにより、九州の日下氏は東大阪の日下から移動したものと断定できます。


神武天皇の孫であり、日子八井命の弟、神八井耳命の御子である健磐龍命(たけいわたつ)が、九州鎮護のため阿蘇に下向したとされています。

健磐龍命は、阿蘇都比売命を娶って阿蘇に土着したとされています。

・健磐龍命は台与です。~第369話:神武西征~健磐龍命

・阿蘇都彦命・阿蘇都姫も台与でう。~第428話:阿蘇都媛は台与


次回に続く(予定)


{参考にしたサイト}


これまでの記事はこちらです。


※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています。

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。

※このブログでは、魏志倭人伝:古事記・日本書紀の登場人物は三人だけとしています。

 ~古事記、日本書紀の作者(編纂者ではない)たちも魏志倭人伝しか資料がなかったのです。

記紀の登場人物をスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米、卑弥呼=天照大神、台与(豊)に当てはめる作業をしているのです。

※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、フツヌシとタケミカズチ、神功皇后 武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)

※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>





 
 
 

4件のコメント

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tootake
1日前
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