火闌降命は台与
- tootake
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第935話
火闌降命は、火の中で誕生した三兄弟の第二子です。三兄弟とは、火闌降命(ほのすそりのみこと)、火酢芹命(ほのすせりのみこと)、火進命(ほのすすみのみこと)です。
古事記では、「火照命」が「隼人の阿多君が祖」とされ、弟の火遠理命と争うが、日本書紀では、火闌降命が「隼人等の始祖」(九段本書)、「吾田君小橋等が本祖」(十段本書)とされています。新撰姓氏録でも、阿多隼人・大角隼人が、火闌降命を祖としています。
このブログでは、隼人一族は、台与、ウツシコオ(内色許男命)=スサノオ(津田の王)=難升米の一族としています。
隼人1)隼人族は呉の勝
隼人2)隼人族は疑似民族集団
隼人3)阿多隼人(薩摩隼人)
隼人4)大隅隼人は京都府京田辺市
ところで、第933話:産湯稲荷神社:大小橋命 で書いた神武天皇の最初の妻は吾平津媛は木花開耶姫(このはなのさくやびめ)なのです。
阿陀比売神社は、奈良県五條市原町にあります。この辺りは「アタ」と呼ばれる地域です。
最寄り駅は、近鉄大阿太駅です。この阿比良比売が神武天皇の最初の妻の吾平津媛(あひらつひめ:古事記では阿比良比売:あひらひめ)ではないかとされておられるのが上垣内憲一先生です。日本書紀には、吾平津媛は日向国の吾田(アタ)邑の人であると書かれていますが、日向が当時の九州の地名であった根拠はなく、私は、日向は近畿地方を指すのではないかと思っています。「謎の四世紀」の中で上垣内憲一先生は、アタは、九州のアタではなく五條市のアタとされておられます。P168
~第204話:阿陀比売神社~木花開耶姫3
第933話:産湯稲荷神社:大小橋命では、「大小橋命は、神武天皇の最初の妻である吾平津媛の父親です。古事記によれば吾平津媛は「阿多(アタ)之小椅君」の妹とあります。この阿多之小椅君は、日本書紀に登場する火闌降の子孫である「吾田君小橋」と同一人物と思われます。」とかいています。ここでは、アタは大阪市天王寺区です。
そしてこのブログでは、木花開耶姫は、真下姫(マシタ姫:細媛命)=市寸島比売です。
~第909話:真舌媛:孝霊天皇妃は台与
第299話:海幸彦と山幸彦で火闌降は火須勢理命(ほすせりのみこと)であり、海幸彦も隼人族の祖とされていると書きました。吾平津媛=マシタ姫(真舌媛は、宗像三女神)もこの一族です。
これらのことにより、火闌降命=隼人族=木花開耶姫=真下姫(真舌姫:細媛命)=市寸島比売=台与ということが分かります。
そして「火」の付く神としては、彦火明がいます。
では、彦火明は、饒速日(ニギハヤヒ)=台与としました。
海部氏勘注系図に 彦火明命は「亦名、宇麻志眞治命(うましまじ)、亦名、豊饒速日命」と書いてあります。~佐藤陽太著「かぐや姫と浦島太郎の血脈」p255 海部氏勘注系図の解説2 饒速日命の世代 – 古代史考証 神武天皇と卑弥呼の時代 著者 佐藤洋太
先代旧事本紀では、饒速日命(ニギハヤヒ)の別名を天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊として、尾張氏の祖とされる天火明(アメノホアカリ)と同一人物としています。
そして、海部氏系図(勘注系図)は火明命(彦火明命)から始まっています。
先代旧事本紀は、天火明命は穂積臣や物部連の祖の饒速日命(ニギハヤヒ)の別名であり、饒速日命と同一神と書いてあります。ニギハヤヒは台与です。
このブログでは、に第456話:ウマシマジは台与!としており、また、天火明も台与としています。~第420話:https://www.hidemaru3375.com/post/火明命は饒速日
これらのことにより、彦火明も台与で、彦火明=火闌降命ということになります。
これまでの記事はこちらです。
※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています。
・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。
※このブログでは、魏志倭人伝:古事記・日本書紀の登場人物は三人だけとしています。
~古事記、日本書紀の作者(編纂者ではない)たちも魏志倭人伝しか資料がなかったのです。
記紀の登場人物をスサノオ(津田の王)=ウツシコオ(内色許男命)=難升米、卑弥呼=天照大神、台与(豊)に当てはめる作業をしているのです。
※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。
神武天皇と八咫烏、フツヌシとタケミカズチ、神功皇后 武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、
アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)
聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)
※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。
※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。
・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。
<目次>




二人の彦火火出見について | ヤマトコトバ学会
<台与シリーズ>
hidemaru3375.com/post/天鈿売命(うずめ)は台与(豊)
https://www.hidemaru3375.com/post/かぐや姫は、台与(とよ)
https://www.hidemaru3375.com/post/磐井の乱と台与
https://www.hidemaru3375.com/post/豊受姫(豊受大神)は崇神天皇
https://www.hidemaru3375.com/post/火明命は饒速日なのか??
https://www.hidemaru3375.com/post/豊鍬入姫命-日光と男体山・女峰山
hidemaru3375.com/post/台与と秦氏 敏達天皇は台与(豊)
衣通姫(そとおりひめ)は台与(豊) 雄略天皇は台与(豊)!
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饒速日(ニギハヤヒ)は台与①~稲作 台与は饒速日②~交野市倉治
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少彦名大神(スクナヒコ)は台与! 大彦は台与!??
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