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丹波国の人々:丹波と邪馬台国(5)

  • tootake
  • 1 時間前
  • 読了時間: 5分

第1006話


前回:出雲大神宮:丹波と邪馬台国(4)で書いた出雲大神宮は、丹波国桑田郡にあります。

桑田郡は、丹波国の中心地であったことがうかがわれます。


・継体天皇が、即位する前に天皇に推挙されたのが倭彦王(やまとひこのおおきみ)です。

第25代武烈天皇)の崩御後に皇位継承者がなく、皇統断絶の危機を迎えて、第14代仲哀天皇5世の孫である倭彦王を推戴しようとしたが、倭彦王は迎えの兵を見て恐れをなして山の中に隠れ、行方知れずとなってしまった書かれています。

この倭彦王の住んでいた場所が丹波国の桑田なのです。

このブログでは、継体天皇は台与としてきました。

※倭彦王も丹波の桑田にいたということは、倭彦王も台与ということです。


・敏達天皇の子に桑田皇女(くわたのひめみこ)なる人物がいます。

第508話:桑田皇女と奈具遺跡

京都府丹波には桑田神社が2つあり、ともに篠町山本北絛町にあります。

祭神は、大山咋神 、市杵島姫命です。亀岡市東部、保津峡入り口の「大堰川」から「保津川」に名が変わる地に鎮座し、川向いには桑田神社が鎮座しています。その桑田神社とともに保津峡開削の伝承に関連する神社です。

祭神の大山咋神は、湖であった丹波地方の開拓のため来た神といわれ、川を挟んで鎮座する二つの桑田神社の場所から保津峡の開削を始めたと伝えられています。

桑田の「桑」は農地開拓に使う「鍬:くわ」のことです。

第1004話:鍬山神社:丹波と邪馬台国(3)でも同様の事を書きました。


・かぐや姫とされる竹野姫(竹野媛:竹野比賣)は開化天皇の妃とされています。

古事記では、丹波の大縣主:由碁理の娘であるとされています。由碁理は、ウツシコオ(内色許男命)スサノオ(津田の王です。由碁理は、建諸隅命・建諸隅のまたの名を竹野別といい、後に竹野が郡(こおり)の名前になったとされています。竹野郡は、現在の京丹後市網野町、弥栄町、丹後町あたりです。この竹野姫のもとの名は天姫です


・丹後国風土記では、羽衣伝説の天女は地上に留まったとされており「豊宇賀能売命(とようかのめのみこと)」として「奈具神社(京都府竹野郡)」で祀られています。豊宇賀能売命とはつまりトヨウケヒメ、その後に伊勢神宮の外宮の祭神となる「豊受大神」=台与のことなのです。~https://www.hidemaru3375.com/post/豊受姫(豊受大神)は崇神天皇


葉江(はえ、生没年不詳)は古代日本の豪族・磯城県主の一人。事績は何も伝わっていませんが、欠史八代中の多くの天皇の外戚になったと伝えられています。

孝霊天皇の后、蠅伊呂泥(はえいろね)、蠅伊呂杼(はえいろど)の「はえ」は、日本書紀一書の「磯城県主葉江」の「葉江(はえ)」、古事記の「県主波延」の「波延(はえ)」と同義とみられ、「はえ」が一連の系譜の共通要素となっていることがわかります。

※波江(はえ)は京都府福知山市の地名です。〒620-0075 福知山市も丹波です。  


今回の記事の中で登場した人物、桑田皇女、大山咋神 、市杵島姫命、竹野姫、倭彦王、継体天皇、蠅伊呂泥(はえいろね)、蠅伊呂杼(はえいろど)、開化天皇はすべて台与とすれば、かなりはっきりとした古代の景色が見えてきます。


丹波の大縣主:由碁理については、次回で述べる予定です。



これまでの記事はこちらです。


※このブログは、御牧国(ミマキ国)が邪馬台国であるという前提の上で書いています

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、吹田、高槻、枚方、交野です。

※このブログでは、魏志倭人伝:古事記・日本書紀の登場人物は三人だけとしています。

 ~古事記、日本書紀の作者(編纂者ではない)たちも魏志倭人伝しか資料がなかったのです。

記紀の登場人物をスサノオ(津田の王ウツシコオ(内色許男命)=難升米、卑弥呼=天照大神、台与(豊)に当てはめる作業をしているのです。

※台与とウツシコオのコンビとは、以下です。前者が台与です。

神武天皇と八咫烏、フツヌシとタケミカズチ、神功皇后と武内宿祢、応神天皇と武内宿祢、

アメノウズメと猿田彦、ニギハヤヒ(饒速日)とナガスネヒコ(長髄彦)

聖徳太子と蘇我馬子・秦河勝、五十猛(イタケル)とスサノオ(素戔嗚)

※台与(豊)は魏志倭人伝に書かれいる13歳で邪馬台国の大王(天皇)に即位した人物のことです。

※ウツシコオは魏志倭人伝に書かれている難升米のことです。

・今までのところ矛盾なくここまて書き続けています。矛盾している箇所があれば、その矛盾点をヒントとして次の記事としています。 


<目次>





 
 
 

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tootake
1時間前
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