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地名から読み解く邪馬台国


渚の院と惟喬親王
第1171話 #御殿山神社 大阪府枚方市渚元町にある「渚の院(なぎさのいん)」と、その跡地に建立された「観音寺(かんのんじ)」は、平安時代の歴史や『伊勢物語』の舞台として知られる由緒ある史跡です。 渚の院は、惟喬親王(これたかしんのう)の別荘でした。 惟喬親王は、文徳天皇の第一皇子でしたが、皇位継承から外れた人物で、交野(=枚方)でしばしば狩猟を行っており、その際に利用した離宮(別荘)です。 渚の院は、かつては、有名な観光地で、在原業平は、 「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」 という和歌を詠んでいます。 土佐日記には、紀貫之が土佐国から京に帰る途中に船から降りて渚の院を見に行ったことが書かれています。~第399話:高槻は、邪馬台国の軍港だった! 渚の院のあった場所は、現在、周辺は住宅街となっていますが、発掘調査では、平安時代の貴族の別荘(渚の院)だけでなく、それよりもはるか古い弥生時代や古墳時代からの複合的な遺構が検出されています。~『渚院跡遺跡調査概要報告』(枚方市文化財調査報告16)1982 ...
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9月6日読了時間: 9分
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